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英会話教室選びに失敗しない5つのポイント!
「英会話教室なんてどこでも同じ」と思っていませんか?
実は、英語好きの中学生の92%が小さいうちに良い英会話教室と出会っているそうです。
英会話教室選びに失敗しない5つのポイントをご紹介します。
ポイント!
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- 英語が話せるようになるために、一番大切なことは続けることです。
私たちが日本語を話せるのも、話せるまで続けたからです。(当たり前ですが・・・。)
英会話教室を選ぶとき、通える距離に教室があるか確認しないとあとで大変です。
お母さんも送り迎えがだんだんつらくなったり、
時間がとれなくなったり、 最初の意気込みもいつの間にか薄らいでしまいます。
かと言って、子供が一人で通うのも危険が多く心配です。
無理がないか考えてみましょう。
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- 英語が話せるまでに2000時間必要と言われています。
教室でできるのは1年間に50時間弱。当然、自宅で練習する
プログラムがないと結局話せないままなのです。
ちょうどピアノを覚えるなら家でも練習するのと同じですね。
週に1回か2回のレッスンで話せるようにはなりません。
話せるまでのプロセスをどのように考えているのか、
2000時間をどうやって作るのか、教室の方針を確認することが必要です。
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- ネイティブスピーカーの発音を聞くことはとても大事なことです。
でも聞くだけならテレビやラジオでも同じです。
外国人かどうかより大切なこと、英会話レッスンで一番大切なことは何でしょう?
それは話せるようになるまで導ける“指導力”です。
言葉の教授法を身につけた先生がしっかりとしたレッスンを行うことです。
単純にネイティブ講師にするレッスンというだけでは、
「Teaching English in English」という英語だけのレッスンという
意味合いしかなく、学習当初はあまり効果が期待できません。
普通に英語が話せてさらに指導力があれば最も効果的なレッスンになります。
本物の英語の先生になるためには発音の美しさはもとより、
「児童心理学」「教育理論」「音声学」「レッスン実技」など複合的な研修を積み、
指導力を身につけることが求められます。
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- アンケートでは、英会話教室に求める条件として欠かせないことが
いくつか あることが分かります。教室選びの参考にしてください。
① 英語が楽しいと感じられる雰囲気があるか
② カリキュラムや教材が整っているか
③ 暗記や詰め込みではなく自然に身につく内容か
④ 子供の目線で子供が理解できる先生か
⑤ 遊びや身体を使って体感しながら学べるか
⑥ 外国人の先生のレッスンがあるか
きっと皆さんが考えていることと、ほとんど同じではないでしょうか。
現実的には一つのクラスの中には、元気な子・おとなしい子・
泣き虫な子、 などさまざまなタイプの子供がいます。
先生がこういった子供たちとどのように向かい合っているか、
どうクラスを 取りまとめているか。 先生の人柄がレッスンの雰囲気を作っています。
まずは教室を訪ねて、話してみることをお勧めします。
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- 子供にとっては、単語を覚えたり英語の雰囲気に親しんだりするだけで楽しいものです。
そこでお母さんに考えてほしいことは、そこから先、言葉を吸収しやすくなっている
良い状態の子供にどうやって話せるような教育を施していくか、ということです。
そこが無いと、単語を覚えただけ、楽しかっただけ、という結果に陥ってしまうでしょう。
成果をあげるために必要なことは、数年間のスパンを見通したレッスン計画です。
1年間50時間に満たない教室でのレッスンを核にステップアップしていける
カリキュラムが必要です。単語を覚えたら、それを二語文に増やし
三語文に増やし文章として表現できるカリキュラムです。
前置詞の使い方や基本文型など、子供が意識せずに抵抗感なく身につくように
するためには、子供の成長や成果に合ったレッスンを細やかに施してあげないと
いけません。そしてこれはTeaching の技術を身につけた講師だけができる指導です。
やった気にさせる教室ではなく、コミュニケーションの道具として生きた英語が
身につくまでのカリキュラムがしっかりしている教室を探しましょう。